LANDSCAPE
地域づくり活動
心豊かなまちづくりを！
とくしままちなか花ロードプロジェクト
What can be done by those who can, when they can.
徳島市を訪れる観光客をはじめ、市民の皆さんにも気持ち良く過ごしてもらいたいという思いから、
2014年11月から毎年5月、9月、12月の年3回、道路脇の花壇や植樹帯などに花々を植えています。
自分の庭が街の中にあると思えば、歩くのも楽しくなる。
観光客だけではなく、住んでいる自分たちも楽しい街にしたいと考えています。
市民みんなで作るガーデンロードのようなものになっていく様に、活動を続けていきたいと思っています。
ずっと繋がる大川村
Always Connected Okawa Village
水とともに生きること。
川に囲まれ、水に恵まれ、海と遊ぶまち・徳島。
阿波おどりも、阿波人形浄瑠璃も、暴れ川・吉野川流域の
肥沃な大地が生んだ良質な阿波藍＝「染」の恩恵。
川の流れのようにつながり広がる芸能の発祥と普及、発展。
そんな歴史の上に、今もなおお水とともに生きる私たち。
その暮らしの安寧は、吉野川上流の治水、そして利水なしには語れない。
大川村をみんなで
応援しましょう！
かつて村民4,000人が暮らした「大川村」は、鉱山の閉山、1973年の早明浦ダムの完成と共に、人口減少が進み、2024年現在の人口360人の小さな村になりました。
新町川を守る会は、大川村と1998年頃から「3001年の森をつくる」活動等の交流を続けてきましたが、村独自の再建は厳しいものがあると痛感しています。私たち下流の住民は、治水・利水と多大な恩恵を受けており、村の活性化に協力していきたいと決意しました。
ダム湖には、村民の願いもむなしく湖底に沈んだ旧大川村役場があり、1000m級の山々は四季折々、静かで美しい景観を楽しませてくれます。また村の古民家を改修し、小さな大川村を“村民のように体験してもう”宿泊施設も計画しています。
人口の少ないこの村が元気になれば、日本が元気になると信じています。どうか皆さまの応援を、よろしくお願いいたします。
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